すいません。受験ネタではありません。
5年前ですが・・・・
長く勤めた職場をやっとのことで退職した後、ワタシは学校に通いました。
長い時間を否定する作業が辛いことはわかっていたので
けっこうしんどい時期でしたが、おとんも当時脱サラと会社の間で揺れていて
まず、確定申告が自分の力でできるようになりたいなと
簿記の学校に3ヶ月通ったんです。
最寄りの駅から20分。大阪でも有名な動物園がある繁華街は
昔からその方々も多い街で、そのおじさんは、少し控えめに立っていた。
基本的に募金・・・の類は苦手である。人間ができていないせいか
「こっちが募金してほしいのよ」と言いたくなるから。笑。
道行く忙しい人たちに小さな声で「よろしくおねがいしまーす!」と声をかけていた。
その少し前にTVでこの雑誌の存在は知っていたけれど、
毎週そのおじさんの前を歩くことでワタシの気持ちに変化がおきた。
TVでビジネスとしてのホームレスの戸惑いも目にしていた。
ビジネスとして販売したものから利益を得るホームレス。
すごいやん。
それまでの自分から働くことをカタチにした勇気は大変なもんやったやろう・・
だって、偏見あるでしょう?酔ってて、往来で寝てて・・・でも働きたいんだなって。
選ぶ権利。自由。売れて収入を得る喜び。人はみんな一緒ですよね。
学校に通ってる間に、あのおじさんから買おう!心決めて1週間後
結構ワタシにしては勇気を出して(^^)、一部その雑誌を買いました。
おじさんの手は、深く刻まれたシワと日焼けして硬そうなゴツゴツの小さい手。
そのとき手にしたのは創刊号でした。
声を出して、背中をのばして、にっこり笑って「ありがとう!」という勇気を
あのおじさんがふりしぼって出すには、
日雇い労働なんかに出るよりすごく勇気がいったことだろうな。
暗い顔で夜の街をリヤカー引いてる辛い目より、
そのときの「ありがとう!」のほうがずっといいよ。だって道端で寝てたりとかは
コワイよ?こわいのよ・・・だからなおさら「ありがとう」が
心に染みるようでうれしかったのをよく覚えています。
イライラして、すっかり自分の中から抜けていた
家族に対する「ありがとう」を思い出して、
帰りの電車の中で自分が恥ずかしくなったことをよく覚えています。
もっと胸はったらいいよ!!!と思いながら帰路についたのですが、
いつまでもワタシもクサクサするのは辞めよう!
そんなきっかけになったその
雑誌を
久しぶりにこの間、出先の繁華街で買ったんですよね・・・(^^)
そしたらね・・・確か前は¥200だったんだけど\300に値上がりしてました〜
今日からムスメは給食なので、ゆっくり家事を済ませて
体調のよくない姑の顔を見に行って、銀行やら郵便局やら済ませたら
ときどき雲隠れに使うカフェで
ゆっくり美味しいコーヒー飲みながら読むつもりでーーす(^_^)v
給食バンザイ♪
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